レースは、14台のマシンが隊列を組んでローリングスタートで10周による熱戦の火蓋が切られる。#99 KEN YAMAMOTOは今回もスタートを決めてトップで1コーナーを駆け抜けていき、2番手には3番手スタートの#77 MUSASHIが浮上し、GT3-IIクラスの#26 橋村は総合3番手のポジション。その後方では、#16 岸本裕之、#55 SEIYA TANAKA、#44 HISATEAが激しい4番手争いを展開する。その一方で、9番手スタートだった#94 佐野隆之に対してコースイン時のホワイトラインカットでドライブスルーペナルティが提示される。